考えるエンジン講座 for 事業会社の概要についてご案内いたします。
考えるエンジン講座 for 事業会社の概要についてご案内いたします。
世の中には「ロジカルシンキング」「クリティカルシンキング」など “問題解決” の講義がありますが、「概念」を教える講義ばかりで、実際、講義したところで、社員は何も変わらないと、人事部の方からよく聞きます。「教習所」で例えるならば、「安全に運転しましょう」「集中しましょう」と繰り返すばかり。
しかし、私は「運転中は携帯電話の電源を切りましょう」と教えています。私は、この方式をトコトンつきつめて、「考えるエンジン講座」を生み出しました。
具体的には「論点ロード」「論点の型=6パターン」など、自分で「使ったかどうか?」をチェックできる形で、教えます。
これが、私の言う「スキル化」です。
考えるエンジン講座は、徹底的に「暗記」してもらい、それをチェックできる形で伝授します。なぜなら、理解しただけでは、実際の「使う」までに至らず、行動が変わらないからです。理解したつもりになって、暗記もせず、実際に使ってみなければ、実務で「間違った(考え方をした)時」気づくこともできません。
例えばですが、炊飯器のような家電であれば、間違ったボタン押せば、“変なところが開く”など、間違ったと気づけるので「理解ドリブン」でOKなのですが、「考える力」のような目に見えないものはそうはいきません。
例えば、2回目の講義では「1回目の暗記」がないと “正しく” 解けないため、その都度、講師の私から指摘を受けることになります。ただ、暗記する量は全カリキュラムでA4両面にも至りませんのでご安心ください。
「コンサルタントが講師=淡々としていて、真面目でつまらない」と想像されますが、考えるエンジン講座は違います。これは、提案時や、私の運営する「考えるエンジンちゃんねる」で感じて頂ければと思います。
“最近の若者”は、正しさだけでは刺さりません。
数字的な補足をするならば、「考えるエンジン講座」を個人で受講した2千人のうち、離脱したひとは「8人しか」いません。
アクセンチュアの法人研修の際も講義の申し込み開始20分で、講座が満席。結果、急遽、25名クラスを追加したほどの人気講座です。
事業会社ではリクルート(2事業部)、ブレインパッド、ビズオース、GCAなど12社ほど導入いただいております。
考えるエンジン講座を受講することによって、具体的には、大きく「5つ」がデキる(書ける、設計できる、動ける)ようになります。
① 「論点スライド」が書けるようになる
「プロジェクトで解くべき問い」をA4、1枚のスライドで描き切った、付加価値の源泉
② 「論点ワード」が書けるようになる
すべての業務、例えば「営業」「事例調査」「インタビュー」「議事録」「分析」等全てはココから始まる。A4タテ、ワード1.5枚で描き切った、仕事の基本ルーティン
③ 「ワークプラン」を設計できるようになる
クライアント、上司と議論の為、そして何より自分の為に描き切った、作業設計をA4、1~2枚のスライドに。仕事の基本ルーティン。
④「論点ベースの働き方」ができるようになる
「論点思考」と紐づける形で理解し、「TASKバカ」から脱する、働き方を体得。
⑤「論点思考」で動けるようになる
体系的に言語化された「論点思考」を “ゼロから” 伝授いたします。
①~④を理解するために、講義はココから始まります。
上司の嘆き、ビジネスパーソンにありがちな症状がどう改善されるのか?について、こちらでより具体的にご紹介しています。
皆さんに「ぜひ、一度、導入してみよう」と思っていただけていると嬉しいです。
いつでも、ご挨拶、ミーティングさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしておりますし、圧倒的な「社員の変化」をプレゼントいたします。